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まるで戦国、火縄銃とどろく 日野・氏郷まつり開幕
京都新聞 Yahoo!ニュース
滋賀県日野町出身の戦国武将、蒲生氏郷にちなんだ「氏郷まつり楽市楽座」が27日、同町役場周辺で始まった。手作り甲冑(かっちゅう)の紹介や火縄銃の空砲発射などがあり、観光客らでにぎわった。
甲胄の紹介では、町商工会手作り甲胄製作委員会のメンバーがよろいに装飾用のひもを通すため、1万3000個の小さな穴を開けていることなどを説明した。また、同町周辺の地域が戦国時代、火縄銃の産地だったことにちなむ射撃イベントでは、日野筒鉄炮隊の隊員が、通行止めにした町道で空砲を発射。「バーン」という大きな音が会場中に響くたびに、見物客からは大きな歓声があがっていた。
28日には、よろい姿の武者が大聖寺(同町大窪)を出発、会場まで練り歩く武者行列や火縄銃の射撃がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000049-kyt-l25
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