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釈由美子が時代劇初挑戦!戦国時代の「耐える女」を熱演
サンスポ.COM芸能
女優、釈由美子(29)が12月16日放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ「敵は本能寺にあり」(後9・0)で時代劇に初挑戦することが12日、分かった。
釈は歌舞伎俳優、市川染五郎(34)演じる主人公・明智左馬助の妻で、明智光秀(中村梅雀)の長女、綸(りん)役。織田信長(玉木宏)によって許嫁(いいなずけ)の左馬助との仲を引き裂かれながらも、長い歳月を経て夫婦の契りを交わすことになるが、その後残酷な運命が待ち受けるという役どころ。
時代劇の現場が初めてだったこともあり、最初は緊張していた釈だが、いざ撮影が始まると堂々かつ自然な演技でスタッフをうならせたという。また、艶やかな着物姿でも魅了した。
耐える女を熱演した釈は、「所作や間など、時代劇独特の緊張感や雰囲気を楽しむことができました。綸の役どころは気持ちを作りやすく、演じることにすごく燃えました」というほど役にのめり込んだ。
夫役の染五郎も「時代劇が初めてとは思えない落ち着きがあった。着こなしや所作もでき、自分の世界を通して、役をきちんと消化されている雰囲気が素晴らしかった」と釈を絶賛している。
運命に翻弄されながらも戦国時代を力強く生きた夫婦の絆を、釈と染五郎によってよみがえらせる。
★原作は小泉元首相の愛読書、共演に玉木宏ら
「敵は-」の原作は加藤廣氏の小説「明智左馬助の恋」で、小泉純一郎元首相の愛読書として話題になった信長暗殺の謎に迫る歴史ミステリー「本能寺3部作」の完結編。昨年11月に放送された前編「信長の棺」は松本幸四郎(65)が主演しており、父から子へ主役の座がリレーされる。共演は信長役の玉木、光秀役の梅雀のほか、羽柴(豊臣)秀吉を竹中直人(51)、徳川家康を椎名桔平(43)が演じる。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200711/gt2007111312.html
この一覧は、次の記事を参照しています: 敵は本能寺にあり 釈由美子が時代劇初挑戦:
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