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「茶々」前売りバカ売れ…6日間で東映史上最高の興収
Yahoo!ニュース スポーツ報知
元宝塚トップスターの和央ようか(39)が主演する東映の正月映画「茶々-天涯の貴妃(おんな)-」(12月22日公開、橋本一監督)の前売り券が、3日の発売開始後、東京など主要5都市の8日までの6日間で、大ヒットした正月映画「男たちの大和/YAMATO」(05年)の136%と驚異的な売り上げを記録していることが9日、分かった。
「男たち-」は同じく6日間、主要5都市で1466枚だったのに対し「茶々-」は1921枚を売り上げる好スタート。「男たち-」は東映史上最高の51・5億円を記録。「興収60億円以上を狙えるかも」と、ちょっと無謀な計算をする関係者まで出ている。
和央は今年7月に宝塚を退団。最後の公演では約8000人のファンを劇場外の沿道に集めた。今回が女優デビュー作でもあり、前売り券の好調へとつながった。ただ、宝塚以外となると全国的な知名度はまだまだ。どこまで和央と作品を浸透させられるかは、宣伝の腕次第だ。
「茶々-」は、井上靖氏の小説「淀どの日記」が原作。織田信長(松方弘樹)の姪として生まれ、後に豊臣秀吉(渡部篤郎)の側室となり、徳川家康(中村獅童)へと立ち向かった戦国時代を駆け抜けた悲劇の女性の人生を描く。伏見桃山城を約1億円かけて補修改装するなど、総製作費10億円を超える大作としても注目されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071110-00000078-sph-ent
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