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映画:「茶々―天涯の貴妃―」 東映京都撮影所で会見--来月22日から公開 /京都
Yahoo!ニュース 毎日新聞

豪華、打ち掛け姿を披露 元宝塚トップ・和央ようか映画初主演
 東映の正月時代劇映画「茶々―天涯の貴妃(おんな)―」で映画初主演となる元宝塚宙組トップスターの和央ようから出演陣と橋本一監督がこのほど、右京区の東映京都撮影所で会見。和央は豪華な打ち掛け和装姿を初披露した。【小川信、写真も】
 映画は井上靖の「淀どの日記」が原作。織田信長のめいとして生まれ、豊臣秀吉の側室となり、戦国時代にほんろうされながらも愛と誇りを貫いた女性が主人公。出演は他に渡部篤郎、寺島しのぶ、高島礼子ら。伏見区にある伏見桃山城を1億円かけて改修し“大阪城”として大阪夏の陣の場面を撮影するなど、制作費10億円の大作だ。
 会見で和央は「茶々は強さの裏に弱さを併せ持つ人間味のある人。見習いたいし、現代女性も共感が持てると思う」と語る一方、男役からの転身については「内またに慣れていないので、所作のけい古をした」と照れ笑い。自らの着物姿について「うれし恥ずかしびっくり。(武士役の男性を見て)あっちの方が慣れてるのにと思った」と笑いを誘った。
 京撮生え抜きの橋本監督は「茶々は強い女性なので、和央さんにはまっている。いい茶々になってきている実感がある」。秀吉役の渡部も「とても女性的。逆に引っ張られているぐらい」と、早くも“妻”に全幅の信頼を寄せる。
 一方、豊臣家に使える大蔵(おおくら)卿局(きょうのつぼね)役の高島は「確かに内またには気を使っている。でも、力が入る訳でもなく、マイペースだと感じた」と、新人離れした堂々とした演技に感心した様子。また、茶々の妹で徳川秀忠に嫁ぎ、大阪の陣では敵として相まみえる小督(おごう)を演じる寺島は「茶々は勇ましいが、心の中は�