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戦国武将や姫、兼山練る 華やか「若獅子蘭丸2007」
中日新聞
戦国武将・森蘭丸の生誕地とされる可児市兼山地区で21日、恒例の「戦国武者行列 若獅子蘭丸2007」が行われ、市内外から多くの見物客が訪れた。
行列は兼山町商工会が主催し十九回目。東京や福岡などから一般公募で集まった三十四人を含め計約六十人が、蘭丸や父の可成(よしなり)ら森家の武将や姫、鉄砲隊や楽隊に仮装。甲冑(かっちゅう)を身につけ、約二キロの道のりを馬や徒歩で歩いた。
今年の蘭丸役は大阪府豊中市のデパート販売員佐伯利津子さん(23)。十年来の蘭丸ファンといい、「祭りも町も雰囲気は最高で楽しい」と笑顔を見せた。
コース途中で毎年披露されている寸劇は、今年は可成にスポットを当てた。烏峰城攻めの武勲で織田信長に取り立てられ、初代金山城主になった栄光から、壮絶な最期までを描き、沿道から大きな拍手とカメラのフラッシュを浴びていた。 (小川邦夫)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20071023/CK2007102302058399.html
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