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菅公と太閤さんしのぶ
北野天満宮で献茶祭
京都新聞
京都市上京区の北野天満宮で1日、師走恒例の献茶祭が営まれた。厳かな雰囲気の本殿で、表千家家元千宗左宗匠が神前に茶を供えた。
400年以上前に豊臣秀吉が北野で催した大茶会に由来し、茶道の発展を祈る神事。京都の茶道各家元の宗匠が毎年輪番で献茶している。「山城六郷」と呼ばれる宇治茶の代表的な産地の茶師が事前に奉納した茶を濃茶と薄茶に用いて、祭神・菅原道真と秀吉に供えた。
境内の各所には茶席が設けられ、絵馬所では季節感や味わい深い枯淡の風情を表現した創作和菓子も展示された。近くの上七軒歌舞練場にも席が設けられ、芸舞妓が全国から訪れた門人や参拝者をもてなした。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120100069&genre;=J1&area;=K1B
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