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「戦国の館」苦戦“おわび” 掛川市長
静岡新聞
掛川市の戸塚進也市長は29日の市議会行政報告の中で、掛川城天守閣近くにある観光施設「戦国の館掛川」が入館目標の半分にも達しない現状について「誠に申し訳なく深くおわび申し上げたい」と陳謝した。戸塚市長が掲げた目標は15万人だったが、25日現在、5万9300人にとどまっている。開館は12月24日まで。
昨年、全国から30万7000人の入館者を集めた「千代と一豊館」の後継として開館した「戦国の館」だったが、入館者は伸び悩んだ。ただ、戸塚市長は「ことしの入館者は個人客が多く、商店街や城天守閣の入館増には効果があった」とも述べた。
市は総務省から「頑張る地方応援プログラム」事業の認可により、本年度から3年間、単年度1500万円の交付税措置を受ける。戦国の館の後継は現在、市や商工、観光関係者で案を練っていて、来年1月に公表する予定。城との相乗効果が期待されるだけに、どんな“戦略”になるか注目を集めそうだ。
http://www.shizushin.com/local_west/20071130000000000038.htm
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