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■織田信長の初陣 信長公記に信長の初陣についてこうある 天文16年[1547年] 織田三郎信長 御武者始として、平手中務丞[ひらてなかつかさのじょう]、其時の仕立、くれなゐ筋のづきん・はをり、馬よろひ出立にて、駿河より人数入置き候 三州の内吉良大浜へお手遣、所々放火候て、其日は野陣を懸けさせられ、次日 那古野に至りて御帰陣。 - 現代語訳 - 駿河、今川領より敵が侵入してきたので[偵察か?]、三州の内吉良大浜に出陣し、各所に放火して、野陣し、翌日城に帰った。三州吉良大浜は今川領との境で当時織田氏と友好関係にあった水野信元の領地。水野信元は松平氏の親類にも拘らず織田方に寝返っていた。信元は織田氏と結んで今川氏の勢力と対立し、今川配下の松平宗家、岡崎衆と戦った。 |
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