2007年12月03日

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タイトルが風林火山となってたので見てみたら、
角川映画の「天と地と」でした。

原作 : 海音寺潮五郎
上杉謙信 : 榎木孝明
ストーリー : 上杉謙信の生涯を描く

配役トラブルなどでゴタゴタし、作品全体の出来も酷評されましたが、
合戦シーンはなかなかのものだったと記憶しています。

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2007年07月23日

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1985年公開、黒澤明[くろさわあきら]監督の「乱」です。
三国を領した一文字秀虎なる架空の戦国武将が隠居宣言し、三人の息子達に家督を譲ることになります。
隠居宣言の際に毛利元就の三本の矢のエピソードをモチーフにした場面が出てきて、三男の三郎は三本の矢を強引に折って、父の考えは甘いと諫言[かんげん]します。これは父が隠居し、一人ではなく三人に家督を譲れば、必ず三人は争いだすという三郎の父親へ対する一文字家を思った諫言のつもりでしたが、怒った秀虎は三郎を追放します。
そして案の定、兄弟達が争いだし、一文字家の秩序が乱れ始め、とうとう終いには、秀虎も城を攻められ、互いが武力を用いて覇権を争うことになります。
毛利家の毛利隆元、吉川元春、小早川隆景 兄弟のようには行きませんでした。

さすが黒澤作品、なにより映像がすばらしい。城攻めの迫力と攻められる恐怖が良く伝わってきます。
日仏合作作品

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2007年07月22日

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1990年の角川映画の「天と地と」のまとめ。海音寺潮五郎[かいおんじちょうごろう]が上杉謙信の生涯を描いた歴史小説が「天と地と」の原作です。
当初、主演の上杉謙信[長尾景虎]は渡辺謙が演じる予定でしたが、ご存知のように渡辺謙が病気[急性骨髄性白血病]になってしまったので、最終的には榎木孝明が演じています。

後にラストサムライで、戦国武将は、かなりはまり役だったので渡辺謙の上杉謙信は是非見てみたかった。

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2007年07月10日

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渡辺謙とトムクルーズ主演のラストサムライまとめ動画。トムクルーズが敵に囲まれ、倒され、上から刀で突かれようとする絶体絶命の瞬間に、トムクルーズが下から槍で敵兵の首を突くというワンシーンがあります。敵の首を取るまでは安心しちゃならんのですね。つくづくそう思いました。それにしても、この動画短い時間に良くまとめられていますね。感動しました。

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日本の歴史至上で最も熱かった時代、それは戦国時代。 でも、こんな時代が本当にあったのだろうか? これだけの資料があるのだから、戦国時代ってのは本当にあったんだろうなぁ。 未だに半信半疑な気分でのめり込んでいます。

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