天と地と [戦国時代映画]
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タイトルが風林火山となってたので見てみたら、
角川映画の「天と地と」でした。
原作 : 海音寺潮五郎
上杉謙信 : 榎木孝明
ストーリー : 上杉謙信の生涯を描く
配役トラブルなどでゴタゴタし、作品全体の出来も酷評されましたが、
合戦シーンはなかなかのものだったと記憶しています。
⇒参考 : 戦国時代の本 ⇒戦国時代掲示板
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タイトルが風林火山となってたので見てみたら、
角川映画の「天と地と」でした。
原作 : 海音寺潮五郎
上杉謙信 : 榎木孝明
ストーリー : 上杉謙信の生涯を描く
配役トラブルなどでゴタゴタし、作品全体の出来も酷評されましたが、
合戦シーンはなかなかのものだったと記憶しています。
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1985年公開、黒澤明[くろさわあきら]監督の「乱」です。
三国を領した一文字秀虎なる架空の戦国武将が隠居宣言し、三人の息子達に家督を譲ることになります。
隠居宣言の際に毛利元就の三本の矢のエピソードをモチーフにした場面が出てきて、三男の三郎は三本の矢を強引に折って、父の考えは甘いと諫言[かんげん]します。これは父が隠居し、一人ではなく三人に家督を譲れば、必ず三人は争いだすという三郎の父親へ対する一文字家を思った諫言のつもりでしたが、怒った秀虎は三郎を追放します。
そして案の定、兄弟達が争いだし、一文字家の秩序が乱れ始め、とうとう終いには、秀虎も城を攻められ、互いが武力を用いて覇権を争うことになります。
毛利家の毛利隆元、吉川元春、小早川隆景 兄弟のようには行きませんでした。
さすが黒澤作品、なにより映像がすばらしい。城攻めの迫力と攻められる恐怖が良く伝わってきます。
日仏合作作品
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渡辺謙とトムクルーズ主演のラストサムライまとめ動画。トムクルーズが敵に囲まれ、倒され、上から刀で突かれようとする絶体絶命の瞬間に、トムクルーズが下から槍で敵兵の首を突くというワンシーンがあります。敵の首を取るまでは安心しちゃならんのですね。つくづくそう思いました。それにしても、この動画短い時間に良くまとめられていますね。感動しました。
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