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桶狭間の戦いで尾張の織田信長が駿河の今川義元の首級をあげるまで。
最初に出てきた伝令の人[秀吉]、まだ生きているのに川の中に置き去り
しっかりしろって、かわいそすw
この状況なら信長軍2000で義元本隊5000[総勢25000]でも勝てますね。
毛利良勝[新助]が今川義元の首を切り取り、長槍で突き刺して天高く掲げます。
[※信長は足軽たちに通常より長い槍を使わせたようですが、あまりにも長いので、長槍でなく大将首を取った時に使う、こういう道具なのかもしれません。]
「敵も味方も見ろやーーー!! 見ろやーーー!! 見ろやーーー!!」
みんな槍ではなく刀で戦っているのに違和感がありましたが笑
今川義元の油断を突いた、形勢不利からの大逆転大勝利でした。
ここで義元の首級を上げた毛利良勝は、
本能寺の変では信長に随行し京都に滞在していました。
そして信長が明智光秀に攻められて自刃した後、
信長嫡男の信忠とともに二条の新御所で、明智勢と戦っています。
覚悟を決めた信忠や毛利良勝は次々と打って出て、見事に討ち死にして行ったそうだ。
毛利良勝は最後の最後まで織田家・信長に尽くした忠臣と言えますね。
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