2007年09月29日

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信長や秀吉のことで時々思い出し、またすぐ忘れるのは
この人たちは尾張や大阪の人間なんだから名古屋弁や大阪弁で話していたということ。
ちょっと勉強不足なので分からないのだが、400年前の昔もこの地方では方言が話されていたんですよね?

1990年代の金鳥の網戸掃除スプレー「アミライト」のCMを見て、またそのことを思い出した。

人間生きて五十年だでよw

鉄砲もええが、これからはアミリャートだわ。

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2007年09月18日

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エントク和尚の一分説教

豊臣秀吉が関白になった時、狩野光信に肖像画を描かせた。
有名な絵なので一度はご覧になったことがあると思うが、
その際に、秀吉は絵師の狩野光信に三つ要望した。

その一 : 大柄に見えるよう描くべし

その二 : どしっとしているように描け

その三 : 美男子に描け

美男子に描けで、この不細工猿顔ということは、元はどんだけ~という話だなこれは。

※狩野光信は狩野永徳の嫡男で父と共に安土城、大坂城、聚楽第などの障壁画を描きました。
永徳の跡を継ぎ、信長が死んだ後は豊臣秀吉に仕えています。

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2007年09月17日

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武田信玄と上杉謙信は、二人とも信長大ピンチの時に都合良く死んでいる。
ありえなくも無い話だが、この説は強引過ぎる感もある。
突っ込み所が満載です。
とりあえず見てください。

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2007年09月13日

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TBS大型時代劇スペシャル
織田信長
1989年1月1日放送

織田信長 : 渡辺謙

1. 尾張の大うつけ - 小豆坂の合戦 ~ 侍 対 農民

2. 市場の猿 - 美濃を見聞 ~ 藤吉と出会う

3. 市頭と天下布武 - 美濃の代官との出会い ~ 信長の気性改善策まで

4. 苦肉の策と縁談 - 色仕掛け ~ 婚姻交渉

5. マムシの娘 - 短刀の切っ先の行方 ~ 濃姫の輿入れ

6. 憤怒の焼香 - 信秀急逝 ~ 葬儀

7. 平手の死 - 政秀の影腹 ~ 蝮の陰謀

8. 藤吉仕官 - 秀吉の登用 ~ 敵対勢力の策動

9. 正徳寺、対面の儀 - 富田で道三と会見

10. 信行死す - 清洲城攻略戦

11. 反逆 - 内紛の終息 ~ 義龍挙兵

12. 道三散る - 道三討死 ~ 駿府の動き

13. 今川発進 - 藤吉の偵察 ~ 今川上洛開始

14. 決戦前夜 - 野戦か篭城か

15. 奇襲 - 熱田神宮 ~ 善照寺欺兵

16. 桶狭間の合戦 - 雌雄決する

17. 天下布武へ - 織徳同盟 ~ 墨俣の一夜城

18. 岐阜 - 美濃取得 ~ お市環俗

19. 縁組 - 長政と直接交渉 ~ 濃姫の胸騒ぎ

20. 上洛 - 市姫の輿入れ ~ 入京

21. 朝倉攻め - 越前侵攻 ~ 浅井の裏切り

22. 袋の鼠 - 退陣 ~ 浅井攻め

23. 小谷陥落 - 攻城戦 ~ 長篠

24. 安土 - 安土城 ~ 終幕

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2007年09月11日

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桶狭間の戦いで尾張の織田信長が駿河の今川義元の首級をあげるまで。
最初に出てきた伝令の人[秀吉]、まだ生きているのに川の中に置き去り
しっかりしろって、かわいそすw

この状況なら信長軍2000で義元本隊5000[総勢25000]でも勝てますね。
毛利良勝[新助]が今川義元の首を切り取り、長槍で突き刺して天高く掲げます。
[※信長は足軽たちに通常より長い槍を使わせたようですが、あまりにも長いので、長槍でなく大将首を取った時に使う、こういう道具なのかもしれません。]

「敵も味方も見ろやーーー!! 見ろやーーー!! 見ろやーーー!!」

みんな槍ではなく刀で戦っているのに違和感がありましたが笑
今川義元の油断を突いた、形勢不利からの大逆転大勝利でした。

ここで義元の首級を上げた毛利良勝は、
本能寺の変では信長に随行し京都に滞在していました。
そして信長が明智光秀に攻められて自刃した後、
信長嫡男の信忠とともに二条の新御所で、明智勢と戦っています。

覚悟を決めた信忠や毛利良勝は次々と打って出て、見事に討ち死にして行ったそうだ。
毛利良勝は最後の最後まで織田家・信長に尽くした忠臣と言えますね。

織田信長 全編

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2007年09月04日

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■元亀3年 [1572年]
12月22日
上洛途中の武田信玄が徳川家康に完全勝利した三方が原の戦い[みかたがはらのたたかい]の最中、
家康たちが危ういと聞き、浜松城の留守を守る家臣・夏目正吉(吉信)は居ても立ってもいられなくなり、家康を迎えに早馬を走らせた。
ようやく家康を見つけると自ら囮となり、「我が徳川家康ぞ!!」と敵陣に突っ込んで行き、
家康を無事浜松城に帰した。
そして、討ち死にした三河武士の殆どが浜松の方に頭を向け、うつ伏せに倒れ、
退却する者は浜松のほうに頭を向け、仰向けに倒れ武田に背を向けて死んでいる屍は無かったそうだ。
この話は武田信玄の家臣・馬場信房が信玄に報告した話として伝えられるが、
いくらなんでもこれは作り話だろうと思うのだが、敵である信玄側の情報なので、強ち作り話とも言い切れないのだ。
ともかく家康を中心とした三河武士の絆・団結力や勇猛果敢さには驚かされるばかりである。
ところで、家康は逃げ帰る途中、敗北の情けなさと恐怖のあまり切な糞をもらしたエピソードは有名である。
一時は囮で敵を撹乱できたものの、何度か武田の騎馬武者に追われたらしい。
戦国時代最強の武田騎馬武者に追いかけられる恐怖は凄まじい物があったのだろう。
それでも、家康は生き残っている。実は家康は弓の達人でもあった。
家康は追いかけてくる敵を馬上より弓で射倒しながら、駆けに駆け、難を逃れたという。

ちなみに、囮となった夏目正吉は夏目漱石の祖先に当たるそうだ。

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2007年09月03日

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織田信長・徳川家康連合軍が武田勝頼を叩きのめした長篠・設楽が原の戦い
信長の頭の中には、戦う前から、すでに勝つための方程式が出来上がっていた。
信長恐るべし。

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2007年09月02日

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織田信長・徳川家康連合軍と甲斐の武田勝頼が戦った、長篠・設楽が原の戦い[ながしの・したらがはらのたたかい]は武田勝頼が徳川配下の奥平信昌が守る長篠城を包囲する事から始まった。
長篠城城主・奥平信昌の家臣に鳥居強右衛門[とりいすねえもん]という者がいた。
鳥居強右衛門は後詰の援軍を得るため、武田勝頼軍の隙を見て長篠城から決死の脱出を試みて見事に成功し、城の窮状を家康方に伝えて、大役を果たしたのであった。
ところが鳥居強右衛門は帰陣する際に武田軍に捕まってしまう。
捕まった強右衛門は、場内の兵士の士気を落とすため、城の門前にて「家康・信長の援軍は来ない」と言えば命だけは助けてやると言われ、門前に引き出される。
(この大河ドラマではちょっと話が違っていますね。)
そして、鳥居強右衛門が門前に引き出され、強右衛門が命を掛けて言った言葉は、
「徳川家康・織田信長の両大将は、すでに4万の大軍を引き連れて岡崎を発した」だった。
当然、鳥居強右衛門は磔にされ槍で突き殺された。

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織田信長と本願寺顕如との十年戦争
天下統一を目指す織田信長と、一向一揆の本山・石山本願寺との戦争“石山合戦”の実像に迫る
織田信長は、進まば往生極楽、退かば無間地獄とのスローガンを掲げ死をも恐れず立ち向かってくる一向一揆をどのように制圧していったのか?
そしてなぜ本願寺顕如は、最強の戦国大名・信長と11年にもわたり戦い続けることが出来たのか?
その秘密は顕如の筆まめさと、それを支援する毛利氏を始めとする反信長勢力にあった。

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かんりにん一言

日本の歴史至上で最も熱かった時代、それは戦国時代。 でも、こんな時代が本当にあったのだろうか? これだけの資料があるのだから、戦国時代ってのは本当にあったんだろうなぁ。 未だに半信半疑な気分でのめり込んでいます。

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